循環型林業の推進で環境保全に寄与

育林から伐採、製材までの一貫生産にこだわる本宮木材ですが、だからこそ「山を育てる」ことの重要性について日々痛感しています。

今商品として伐り出す木は、50年も60年も前に植えられて適切に管理されたものばかりです。

今の代で全部伐るだけ伐ってしまえば非常に大きな儲けが出る事でしょう。

しかしそれではこれだけの社有林を作り上げてきた先代たちに合わせる顔が無くなってしまいます。

約1000haある社有林の内、伐って植えてを繰り返すうちに、これまでおよそ100ha分の植林を行うことができました。最近では1haあたりに十分に間隔を取った1600本ほどの植林が一般的になっていますが、それでも100ha分ともなれば16万本ほどの植樹を行ったことになります。

木は深く根を張るため、山の土砂の流出を防いだり、土中の水分の自然な移動に大きな役割を持ちます。

本宮木材はこれからも、伐るだけでなく植えて育てる「循環型林業」の推進に力を入れて参ります。